12月20日 理学療法士さんの訪問日です

段ボールで遊んでいた子供達。理学療法士さんが、段ボールを小さく切って、手足を乗せて、四つ這いの雑巾がけスタイルでスススっと床を移動する姿を見て、「僕も!僕も!」と集まって来ました。

脚だけでスケートのように滑ろうとしたり、

手だけで滑ろうとしてみたり。「あれっ?!なかなか難しい…。」手足から段ボールがズレないように進むには、ちょうど良い力加減が必要です。力を入れすぎると前に進まないし、力を抜き過ぎると段ボールが外れてしまいます。子供達はちょうど良い力加減を自分で探しながら、腹筋、背筋を使って楽しみながら段ボールで遊んでいました。