2月9日 給食風景 (ひろば)

正確な腹時計を持っている子がいて、AM11:30頃になると「もう給食でしょ~??」と給食を食べるお部屋のドアの前でウロウロ・・・^^;

以前は調理室で器によそって、トレーに乗せた状態のものをお部屋に運んでいましたが、子供達にもっと食に対して関心を持って欲しい、との思いからお鍋やご飯ジャーをお部屋に運び、子供達の目の前で器によそって、配膳する形にしています。

子供達は、クリアボードの向こう側に美味しそうに並んだおかずやお鍋の中を覗き込みながら、「これはいっぱいちょうだい!これはいらないな。」と自分の好みを職員に伝えておかずの量を調節してもらって、やりとりが出来る子も増えてきました。発語の無いお子さんもお皿を手に、指さししながらお代わりをアピールしてくれます。

コロナ前は向かい合って友達同士顔を見合わせて「美味しいね~♡」と食べていましたが、今はコロナ感染予防のためみんな同じ方向を向いて食べています。仕方ないですね。またいつか、職員も一緒に机を囲んで楽しいおしゃべりをしながら食事ができる日が来ると良いな。。。