廃材で頂いたタイヤを園庭に並べました。まずは職員がやってみます。
やったー!できたー!と盛り上げると・・・
僕もー!
さっそくチャレンジするA君です。
A君を見て他のお友だちもやってきました。
僕は転がしてみよーっと!どこまで転がるかな?
がんばれー!お友だちも応援しています。
今度は重ねてみました。私もやりたい!とやってきたYちゃんです。
よいしょ!自分の力だけで乗せられたよ!
少し難しい課題をやり遂げた時、子どもたちはとってもいい表情です。達成感がありますね♪
僕もやってみようかなーとH君。遊びはどんどん広がっていきます♪
先生からの遊びの提供があり、大好きな先生の遊んでいる姿を見て、楽しそうだなと自分もやってみる。
モデルがあるから、やりたい気持ちが芽生えますね。
もし、公園や児童館で遊べない子がいたら、ぜひ、保護者の方が遊んでみて、わぁ楽しいよ!とモデルになってみてくださいね。
親の、周りの大人の、楽しそうな姿に子どもは影響されていきます。
その時は一緒に遊ばなくても、ちゃんと見ています。楽しそうな大人を好きになっていきます。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんがまずはぜひ!楽しいことを見つけてくださいね♪
何でもないタイヤから、たくさんの遊びが広がったひろばさんでした。