5月14日 救命講習へ行ってきました

NPO法人しっぷの全職員は、毎年決められた回数以上の研修や講習を受けています。どんなにベテランの専門職員でも、毎年必ず参加し、研修報告を提出することで職員全体の専門性のレベルアップを図っています。今月はあいち児童発達支援連絡会主催の研修が2回「子供の行動の裏側を知る」「肢体不自由児の理解とかかわり方」と、消防署にて救命講習を受講しました。コロナ禍での救命措置について(胸骨圧迫の重要性)と、AEDの使い方について学びました。小児に対する使い方では、電極パットの貼り方が成人と違うことや、汗が電気ショックの妨げになることなどを改めて知り、実際にボディを用いて訓練しました。