いよいよ泥んこの季節になりましたね~♡雨上がりでいい具合に砂場が湿って、裸足で歩くと指の間に砂がムニムニ入ってきて不思議な感覚。
昨年まではパンツで泥んこ遊びをしていたNちゃん。年長さんになって、「パンツで遊ぶのが少し恥ずかしい」という気持ちが芽生えてきました。一度脱ぎかけたズボンを「やっぱりはく。」と履いていました。先生に言われて動くのではなく、自分で感じて自分で考えて自分でこうしよう、と判断して動く。ひろばで大切にしている療育方針です。Nちゃんの成長した姿に感動しました。
自分でせっせと水を運んで・・・
バシャ~~!!からの~イーン!
泥んこ遊びは幼少期に思いっきり楽しんで欲しい遊びの一つですが、「洗濯が大変だし、口に入れたら大変…。」と感じられる保護者様もいらっしゃることでしょうね。でも、やらせないのは本当にもったいない!!泥んこの感覚遊びが子供の発達にもたらす影響は良いことだらけなんです!
五感を刺激する、創造力が養われる、自然に興味を持つ、社会性が身につく、集中力を伸ばすetc…!
足の裏の刺激は、脳を含む全身を活性化し、体のバランス感覚が整いやすくなります。
そんな小難しいことはさておき、何より楽しい!ひろばっ子のみんなにも、この楽しさをいっぱい味わってもらいたいと思います。